驚きの再会!24年前の恩師との
縁が繋がる感動ストーリー
「あれ?この男性の苗字、珍しい。
もしかしたら、M先生の息子さん?
顔が、M先生にそっくりだし、
出身地は、M先生のクリニックの場所と同じだし…」
あるZOOMでの集まりで、ご一緒したMさん。
たまたま同じグループになり、お話しているときに、
「M先生の息子さんかもしれない。」と感じたんです。
「もしかしたら、お父様は、お医者様ですか?〇〇クリニックの…」
と伺ったら、なんと、M先生の息子さんだったんです!
24年前のがん治療とM先生
M先生とは、私が24年前にがんになった時に、
一時期お世話になった自由診療のクリニックの先生です。
36歳で子宮がんと診断され、
手術なしで病気を克服しようと、
玄米菜食、オーガニックの食品、
免疫力を上げるお茶、気功治療など、
手あたり次第に良さそうなものを取り入れました。
その一つが、家から電車で2時間かかる場所にある
自由診療のクリニックでした。
M先生の治療と家族の反対
免疫力を上げるために、
刺絡療法(しらくりょうほう)という
鍼治療を取り入れた治療や食事のアドバイスを受けました。
M先生の講演会にも足を運びました。
治療を受けると、どっとカラダが重くなり、
けだるさを感じながら、
また2時間、電車に揺られて帰る、
ということを繰り返しました。
「このダルさは、
良くなるための好転反応だ!
だから、絶対良くなる!」
と信じて。
しかし、そうやって、
馬車馬のように走っていた私に、
応援してくれていると思っていた
家族は、本当は、私のことが心配で、
大反対だったことがわかりました。
日が経つにつれて、家族は
反対を口にし始め、親戚からも、
「そんなことしてたら、
死んじゃうから、手術だけして!」と
毎日のように電話がかかってきました。
それとともに、私も不安が大きくなり、
そして、家族や親戚の愛情にも決心がゆらぎ、結果、
子宮、卵巣、リンパ節全摘手術を受けることにしました。
(弱い人間ですね…)
24年後の再会と感謝の気持ち
それ以来、M先生のクリニックには通わなくなり、
記憶の彼方にありました。
しかし、24年経って、M先生の息子さんと
ご縁をいただくとは驚きです。
今、私が届けているフェミニン望診®は、
M先生から教わったことやクリニックでの経験が基盤になっています。
M先生は、数年前に、脳梗塞になり、
クリニックを閉め、今は、介護施設で
幸せな毎日を送っていらっしゃるそうです。
M先生にも、家族や親戚にも、感謝。
そして、がんになったことにさえも、
感謝と思えるようになったのは、
私が、24年前から、
少しは成長できたということかもしれません。
長くなりました・・
さあ、今日も顔晴っていきましょ!!
フェミニン望診®︎創始者
霜崎ひろみ(しもざきひろみ)
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