東洋医学・望診

フェミニン望診®︎流の賢いミネラル摂取法:多すぎてもダメ?

賢いミネラルの摂り方

「ミネラルを摂ったほうが良い…だけど、
多すぎはダメ?では、どうしたらよいの?」

と思っている方へ、

今日は、フェミニン望診®︎流の『賢いミネラルの摂り方』をお伝えします。

フェミニン望診流の賢いミネラルの摂り方

結論:
毎日の食事をバランスよく食べていれば
少なすぎとか、多すぎとか、そんなに気にすることはありません!

これが、『賢いミネラルの摂り方』だと私は考えています。

 

一昨日の投稿を読んでくださった方は「ミネラルって結構、毎日摂っているんじゃない?」って思いませんでしたか?

  • ナトリウム(Na): 塩、味噌、醤油、梅干し など
  • カリウム(K): バナナ、芋類、ほうれん草、トマト、大豆、海藻類 など
  • マグネシウム(Mg): 海藻類、干しエビ、ナッツ、大豆、玄米、ほうれん草など
  • カルシウム(Ca): 乳製品、しらす干し、ひじき、ごま、小松菜 など

これだけでも、ご飯、海藻や野菜をたっぷり入れたお味噌汁、
青菜の胡麻和え、小魚や干しエビが入ったふりかけなどで補えます。

他のミネラルとして、

  • 亜鉛(Zn): 貝類、レバー、赤身肉、卵、うなぎ、玄米、納豆
  • 鉄(Fe): 赤身肉・魚、レバー、丸干しいわし、かつお、納豆、小松菜、ひじき、しじみ

これらも、卵焼き、納豆、貝のお味噌汁などで補えます。

それでも「やっぱり心配」という方や、
汗をたくさんかく時、貧血などの不調がある方は、
普段の食事にプラスαでミネラルを補給することを心がけてください。

ただし、毎日の食事が偏っている方や、
精製食品ばかり食べている方、すでに何らかの不調がある方は、
そもそも毎日の食事が自分の体に合っていなかったり、
バランスが良くないこともあります。

一度立ち止まって『食』を見直してみてください。

フェミニン望診®は難しい食べ方を提唱しているわけではありません。
シンプルに、基本に戻ることを大事にしています。

その上で、自分のその時々の体調に合った食べ方が大事です。
それができるようになるのがフェミニン望診®です。

今回はミネラルについてのお話でしたが、
「カラダによい」と言われているものを、
「1日〇グラム摂らなきゃいけない」と神経質になり、
窮屈になっているのであれば、まずは基本を大事にしてくださいね!

それでは、良い週末をお過ごしください。

 

フェミニン望診®️創始者
霜崎ひろみ(しもざきひろみ)

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