東洋医学・望診

暑い夏を快適に過ごす方法!〇〇〇を冷やして体温調節する効果的な方法

快適に感じる冷やし方

暑い時期、効果的にカラダを冷やす方法を知っていますか?
首や脇の下、そけい部(足の付け根)などを冷やす方が多いかもしれません。

これらの部位は太い血管が通っているため、
冷やすと体が冷えるのが早いと言われています。


熱中症対策として厚生労働省も勧めていますが、
東洋医学では首のまわりを冷やし過ぎると
脳に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。
そのため、『冷やし過ぎ注意』な箇所でもあります。

では、どこを冷やすのが最も快適なのでしょうか?

手の平を冷やす

答えは、「手の平」です。

手の平を適温(10~15度)で冷やすことが効果的です。
手の平には、熱を放出して体温を調節する血管があり、
体が熱を持つと、この血管を通る際に熱を放出し、
温度が下がった血液が心臓に戻って再度体を巡回します。

これにより、体の深部をマイルドに冷やすことができます。

スポーツ界でも注目の方法

「手の平を冷やす方法」は、
スポーツ界でも注目され、広く使われています。

数日前、フェミニン望診®カウンセラーの
室本まことさんの娘さんが発熱し、
手の平を冷やしてみたところ、
翌朝には熱が下がったという報告がありました。

発熱時におでこを冷やすだけでなく、
手の平を冷やすことも試してみると良いでしょう。

ぜひ、この方法を試してみてください。

 

フェミニン望診®️創始者
霜崎ひろみ(しもざきひろみ)

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