気持の不調

コロナ疲れでイライラ、コロナ鬱でうつうつの時にはコレを!

新型コロナウイルス対策で、
緊急事態宣言発表。

コロナ疲れ、コロナ鬱、コロナ離婚などの言葉に
象徴されるように、
どんな人でも、イライラ、うつうつ
する昨今。

そんなときに、試してほしい
東洋医学、薬膳的な
「イライラ」「うつうつ」対処法
お伝えします。

こんにちは。

1日3分!5つのサインで
あなたの‟なんとなく不調”を見える化する!
薬に頼らないセルフケアの食べ方
「フェミニン望診」トレーナーの
霜崎ひろみです。

先が見えない現状に、
うまくおうち時間を活用したり、
「できることをやる!」と
気持ちを切り替えている方も
いらっしゃいます。

が、そんな方でも、

「そろそろ疲れて来た」

「なんかイライラする」

「うつうつする時間がある」

という声も聞こえてきます。

そこで、今日は、
東洋医学&薬膳的な
「イライラ」「うつうつ」解消方法
をお伝えします。

まず、こういう不安や悩みがあるとき、
普段はスムーズに流れている
体の中のエネルギー=「気」が
よどんでしまいます。

「どぶ川」のように、
重~くて、流れているのだか、
わからない感じなのです。

普通は、春の小川のように
「サラサラ」流れていると、
気持ちも体も調子が良いのですけれど。

さて、そういう時に、
リフレッシュするのに
東洋医学や薬膳で考える最適な

①行動  
②食べ物、お茶

をご紹介しますね!

①行動で流す

・歌をうたう。

今は、カラオケボックスはNGですが、
歌は他人の迷惑にならなければ、
いますぐ歌えますよね!

ストレスたまると、ダメージを受けたり、
(東洋医学のイメージで)熱を持って
グツグツ煮えたぎる状態になるのは、
「肝(臓)」です。

歌をうたって「肺」を使うことによって、
「肝(臓)」をクールダウンさせたり、
いたわることができるんです。

簡単に言うと、ストレス解消になる、
ってことになります。

「肝(臓)」が元気だと、
イライラ、ストレスがたまりにくく、
「気」がスムーズに流れます。

「歌はちょっと…」という方は、
深呼吸、腹式呼吸など
肺を使いましょう!

運動も気の流れを良くします!

 

②食事やお茶で流す!

薬膳で「気を流すのを助ける」のは、
「香りの良いもの」

例えば、こんなもの♪
・そば
・たまねぎ
・らっきょう
・三つ葉
・紫蘇
・かんきつ類
・ジャスミンティー
・ローズティー
など

フェミニン望診の食べ方は、
「スーパー薬膳」なので
(スーパーで手に入るもので
セルフケアの食べ方をする)
今すぐに取り入れていただけます。

何となく「流れがイマイチだな」と思ったら、
歌をうたって、お蕎麦とジャスミン茶!

ぜひ、やってみてくださいね!

 

コロナ疲れ、コロナ鬱
体や心が疲れてしまっているあなた。
あなたの顔に書いてある情報を読み取って、
あなたに合った食べ方のアドバイスをしています。

今だからこそ!
フェミニン望診体験会であなたの体と心を
見直してみませんか?

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