感情は思考と体調に影響する

考えられなくなります。

「前向きに！！」と、自分を

奮い立たせて、なんとか

平常心には、なることができても、

「よ～し、〇〇をやるぞ！！

あれもやって、これもやって、

わ～、ワクワクする！

元気100％だぞ～！！」

というところまでは難しいです…。

良く書いているように、

東洋医学には、

『心身一如（しんしんいちにょ）』

という言葉があります。

これは、

『心と体は一体だよ』という意味です。

（病は気から、とも言いますよね）

さて、なぜ、こんなことを

書いたかというと、

最近、東洋医学ではないのですが、

新たな学びをしていました。

昨日、修了したのですが、

その学びで、

『感情は、思考と体調に

影響を与える。』

というのが出てきたのです。

マイナスの感情・気持ちの時は

考えることもマイナスになって、

果ては、

カラダも不調になってしまう…

ということだって、大いにありうる、

のです。

東洋医学で言っていることと

同じですよね。

私の義母は、とても悲しい死に

立ち合ってから、

感情もマイナス、

言動もマイナス、

表情も暗く、笑顔がなくなって、

体調もすぐれない…

という日々が続きました。

4年半たった今は、

ようやく、立ち直っていますが、

まさに、

感情が、思考と体調に

影響を与えてしまいました。

悲しみのどん底にいたら、

立ち上がるのは大変なことですが、

そんな時は、

マイナスな感情を一瞬でも

忘れられるように、

気をそらす、何かに没頭する、

これが、体調までマイナスに

ならない方法だと私は思っています。

人間、生きていれば、

いやなことだって、

悲しいことだって、

いろんなことがあります。

そんな時は、

『感情、思考、体調』

どこからでもよいので、

一つ、プラスに転換するように

していきたいですね。