季節の変わり目に、便秘の人が多発する理由

日中は暑くて半袖、

たまにクーラー、

だけれども、朝晩は長袖が

必要な季節になってきましたね。

こんな、季節の変わり目、

様々な不調が出る時期

でもあります。

その中で、

便秘になる人

がかなりいます。

今まですんなり出ていたのに、

☑急にスッキリ出なくなった…

☑この頃、コロコロ便になってしまった…

☑少ししか出ていない気がする…

などの声をよく聞きます。

今まで便が出ていて、

食生活もほとんど変えていない、

ジャンクフードを

たくさん食べたとか、

ドカ食いしたとか、

肉しか食べていないとか、

腸内環境を悪くするようなことを

していなくても、

この時期、

急におかしくなる

ことがあるのです。

その理由は、

この暑さと涼しさの差で、

カラダも合わせるのに大変で、

自律神経が乱れることが

あるからです。

内臓は、

交感神経と副交感神経が

共同作業で動かしますが、

このチカラ加減が

アンバランスになって

しまうのです。

人間のカラダは変化を嫌います。

（いつも体温を一定に保とうと

することなどを

ホメオスタシスといいます。）

なので、急な気温差は、

自分では感じていなくても、

かなりカラダにこたえます。

そんなことから起こる

いくつかの不調のうちのひとつに

「便秘」

そこまでいかなくても、

「便の出がいつもと違う…」

「リズムが乱れている」

ということが出てくるのです。

では、どうしたらよいのか？

それは、また明日、お伝えしますね。

季節の変わり目不調を

慢性不調にしない！

食べ物とセルフケアで乗り超える