「忘れっぽい」「言葉が出てこない」ことありませんか？

フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。

「最近、忘れっぽくなってきた」
と思うことはありませんか？

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「ある物」を食べすぎると
忘れっぽくなるって、
ご存知ですか？

もちろん、
☑　焦っている
とか
☑　忙しすぎる
とか、
色んな要素が重なる
こともあるし、

「誰もが当てはまる！」
とは言い切れないのですが、

職業柄、
どうしても
食べ物のことを考える
習慣になってます。（笑）

実は、
薬膳や
マクロビオティック的にも、

「ある食べ物」「ある味」
が多かったり、

実は、ちょっと食べただけでも
「体にはこたえるタイプ」
だったりすると

「忘れっぽさ」につながる
と考えられているのです。

その食べ物、味とは、

「甘いもの」です。

「甘い味」です。

「お砂糖」です。

昨日は、
みたらし団子を食べて…

一昨日は、
コーヒーゼリーを食べて…

こうやって連続すると、
私はすぐ

「忘れる」

「考えがまとまらない」

とか、
ギアが一段落ちたように
なります。

まるで、忘却の魔法を
かけられたみたいに、です。

なぜなら、
この「甘いもの」には
「ゆるませる」性質
があるからなんですね。

ホッと一息ついて、
ゆるみたい時に、
「甘いもの」を食べませんか？

頑張った自分にご褒美！
っていう時に。

肩の力を抜いてくれる
ありがたいもの
でもありますが、

ゆるんで、
注意力が散漫になることも
あるんです。

これが、
毎日何かしら甘い物を
食べていると
分かりづらいのですが、

以前２週間、
お砂糖が入ったものと
パンを食べないチャレンジを
したことがあるのですが、

終了後、

甘いクロワッサンを食べたら、

毎日会う生徒の名前
（当時、高校で教員をしていた）
が出てこなくなって、
困ったことがありました。

「お砂糖」の威力を
体感した出来事でした。

どんな食べ物でも、
人によって
許容量が違うので、

誰もが私のように、

「忘却の魔法」
にかかるとは限りませんが、

私には、

甘い物の連続食べは
きついんです。

このように、食べ物には、
力があります。

この力、使い方次第で、
体を元気にすることも、
疲れさせることもできるのです。

他にも、「甘い物」の連続が
「忘れっぽくなる」ことに
つながる理由があるのですが、
それは、また明日書きますね。

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