東洋医学・望診

「望診(ぼうしん)」って何?

「望診(ぼうしん)」って聞いたことありますか?

「望診(ぼうしん)」は、
「目で見て体の中の状態を予測すること。」

「望診(ぼうしん)」とは何か?を解説していきます。

こんにちは。

1日3分!5つのサインで
あなたの‟なんとなく不調”を見える化する!
薬に頼らないセルフケアの食べ方
「フェミニン望診」トレーナーの
霜崎ひろみです。

「望診(ぼうしん)」の意味

『望』は、「望遠鏡」の『望』ですね。
「見えにくい遠方を見ようとすること」という意味。

『診』は、『診察』の『診』ですから、
「病状をよく調べて判断する。」という意味。

まさに、『望診』とは、
「見えにくい体の中を外から見ようと試みて、
良く調べて判断する。」ということ。

『望診』は東洋医学の四つの診断法
(四診)のうちのひとつで、
目で見て、体が出している情報をキャッチすること
内臓の状態を外から透視するようなものです。

日常的にあなたもやっている望診

このように書くと、専門的で難しいと
思われがちですが、
私たちは少なからず、日常的に、自然に、
このような『情報キャッチ』をしています。

例えば、家族や同僚の顔を見て、

「今日は顔色が悪いから、疲れているのかな。」
と想像したり、

自分の顔を見て、「どこかがおかしいな。」とか
思うことがありますよね。

これが、まさしく『望診(ぼうしん)』です。

『望診』は、

体のどこに、〇〇がでると、内臓の△△が不調

例)おでこに、吹き出物がでると、腸が不調

など、体からのサインの暗号を解読する方法なのです。

『望診』を少しでも知っておくと、、
不調が大きくなる前に、
手を打つことができます。

そして、フェミニン望診では、
食べ物と体の関係もお伝えしているので、

「こんなときは、こんなものを食べればよい。」

というように、
台所にあるもの、
スーパーで手に入るもので、
セルフケアできるのです!

一家にひとり、グループにひとり、
『望診』ができる人がいる。

それくらいポピュラーになるように、
伝えていきたいのです。

そうすれば、生き生き
やりたいことをできる人が
増えて、笑顔がいっぱいになるでしょう。

1日3分!
5つのサインで
女性の‟なんとなく不調”を見える化する。
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フェミニン望診を多くの方に
届けていきます!

 

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