梅雨になるとあらわれてくる不快な症状。「だる重」
その原因と解決法は？連続で解説していきます。8話目
おはようございます！
フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。
『今の体の声を聞いて
未来を変える具体策』
フェミニン望診初回体験会
6月は先着10枠無料ご招待→残8枠
https://woman-boushin.com/first?0606wp
昨日の東京は、
またまた暑くて
ちょっと動いただけで、
じわりと汗が出てきました。
さて、
数回にわたって、体の中から、
食べ物でのセルフケア方法を
書いてきました。
体の中から
「食べ物」でケアした後は、
外からも
体を助けてあげましょう！
特に、
尿を作るために働いてくれる
「腎臓」を中心に。
「水を出せないタイプの人」にも、
「湿気を作り出してしまう人」にも
おススメ！
とっても簡単な外からの
セルフケア方法をご紹介します。
私の一押しは・・・
こんにゃく湿布！
こんにゃくを温めて、
温湿布にするのです。
こんにゃくが湿布になる？？
想像できますか？
中には、やったことがある方も
いらっしゃるかもしれませんが、
使い捨てカイロの
何倍も気持ち良く、
しかも体の奥まで温まるので、
ぜひトライしてみてください。
作り方はいたって簡単です！
＜こんにゃく湿布の作り方＞
①鍋に水、こんにゃく、塩ひとつまみ
入れて、15分ほどグラグラ茹でる。
（こんにゃくを２つ使うのがおすすめです。）
②アツアツのこんにゃくを
タオルに包む。
この時、アツアツなので、
タオルを2〜3重にする。
③肌に直接、タオルで包んだ
こんにゃくをあてる。
＊あてる場所
「腎臓」のあたり
（背中の腰のくびれの高さのところ）
余裕があるときは、
「下腹」
「肝臓」も。
（右の乳房の下あたり）
「ちょっと熱いけれど、
気持ちが良い」
くらいがベスト。
④15〜30分そのままあてておく。
こんにゃくが冷めてきたら、
タオルを1枚ずつ剥いで
温度調節してください。
横になってゆっくりリラックスして
やるのが一番ですが、
その時間がとれない方は、
腰用サポーターとか、
腹巻で押さえていれば、
軽い家事くらいはできます。
＊注意
使った後は、
食べないでくださいね。
＊水をはったタッパーに、
こんにゃくを入れ、
冷蔵庫に保存しておけば
3〜4回は使えます。
こんにゃく湿布を
やったあとは、
私は、
体の動きが違う気がします。
軽くなります。
フェミニン望診の生徒さんにも
おススメしていますが、
早速やってみたある生徒さん、
気持ちが良く、体が楽になるので、
病みつきになり、
毎日やっているそうです♪
「こんにゃく湿布をやりながら
来ました！」と見せてくれたのは、
とってもうれしかったです＾＾
こうやって、
外から簡単にケアする方法も
たくさんあります。
梅雨になると
☑ なんとなくだるい
☑ 疲れがとれない
☑ とにかく調子が悪い
☑ 頭が痛い
☑ 頭が重い
☑ 体が重い
☑ 冷える
☑ うつうつしてしまう
☑ むくむ
☑ 食欲が出ない
☑ 胃がぽちゃぽちゃいう
☑ ジュクジュクする皮膚炎
☑ 関節に水がたまる
☑ 手汗、足汗がひどい
☑ おりものが多い
☑ カンジダ膣炎になる
☑ 水虫
など
不快な症状が出て、
梅雨が苦手な方。
今年はごきげんに過ごせるように、
未来が明るくなるようなヒントを
体験会でお伝えしています。
梅雨が来る前に、
予防できることしておきましょう。
6月のフェミニン望診体験会
＜ZOOM>または＜対面（池袋）＞
先着10名無料ご招待→残8枠
日程等詳細・お申込みは
こちらをご覧ください。
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『今の体の声を聞いて
今日からあなたを変える具体策』
それでは、
今日もよい一日をお過ごしください！
フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみ（しもざきひろみ）
