夏日到来！不調にならない『水分の摂り方』

夏日到来！
熱中症予防には、
水分補給をこまめに
することが大切。

しかし、
水分の摂りすぎも
不調を引き起こしかねません。

「適切な水分摂取量」の目安を
ご紹介します。

こんばんは。

１日３分！５つのサインで
女性の“なんとなく不調”を
見える化する！
薬に頼らない
セルフケアの食べ方

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみです。

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今日は暑かったですね。

私の住む東京は、
29度近くまであがりました。

少し動いただけで、
汗がジワーッと・・・

こんな暑さの中、
マスクをすることは、
ちょっとしんどくもありますが、
自分と他の人を守るため。

さて、
ここで気をつけたいのは、

マスクをしていることで、

『のどの渇きが
感じにくくなること』

汗はかくのに、
渇きを感じない・・・

熱中症が
心配になります。

『熱中症を
予防する水分の摂り方』

ちょこちょこ飲み

が良いと言われます。

そして、

「のどが渇いた～！」
と思う前に水分補給

をしておくことも大切ですね。

この水分補給ですが、

あなたは、

1日にどれくらい
水分を摂りますか？

２リットル？

２、５リットル？

私のところに相談に
いらっしゃる方の中には、

「健康のために、

毎日、〇リットルの水を

飲むようにしています。」

とおっしゃる方が、ちらほら。

水を摂ることによって、

血液がサラサラになったり、

代謝がアップする・・・

など体に良いことがあります。

これからは、
熱中症の予防も！

しかし、

「なぜ、
〇リットルと
決めなきゃいけないのだろう？」

と思うのです。

私たちの体から出ていく水分
が２～2.5リットル
と言われていることから、

その分を補給すべき。

ということですが、

一生懸命、毎日

2リットル
とか
2.5リットル

と決めて飲み、

かえって

「冷え」

「むくみ」

「夜中にトイレに行く」

など

何かしら不都合が
体に起きている方も
いらっしゃるのです。

そういう方には、

「少し水分が多いようですね。

もう少し減らしては？」

とアドバイスするのですが、

「では、
どれくらい飲めばよいのですか？」

と聞かれます。

その時に、私が答えることは、

「わかりません。」

です。

ほんとにわからないんです。

だって、
みんな体が違うから・・・

せっかく相談に来たのに、
「わからない。」では、
困ってしまいますよね。

その次に私がお伝えするのは、

「１日にトイレに行く回数が

４～５回。

多くても6回

を目安に飲んでください。」

ということ。

東洋医学では、

これが

「体に合っている水分量」

なのです。

夏は、
汗で水分が出ていくので、
尿の回数はもっと減りますし、

暑くてしょうがない時は、
たくさん飲む日があっても
OK

ですが、

「一日に絶対〇リットル！」
と決めて、

おなかがガブガブなのに、

飲み続ける・・・

これでは、

体の他のところを
疲れさせてしまいます。

「お水を２リットル飲む」
ことを実践していた
フェミニン望診プログラム生
のIさん。

☑　夜、トイレに起きる

☑　熟睡できない

という不調もあったのですが、

プログラムスタート後、

「水分」を自分に合った量に調整。

1か月後、

☑　夜にトイレに起きる
ことはなくなった

☑　熟睡ができるようになった

とさっそく、
うれしい変化が！

その生徒さんの言葉。

「これ絶対良いから！」と
友人が紹介してくれた化粧品が、

自分には合わないことがあるように、

「２リットルの水が良い」

ということも、

自分には合わないことがある

とすごく良くわかりました！

・・・と。

フェミニン望診プログラムでは、

自分の体の状態を見て、

自分に合った食べ方、飲み方を

必要に応じて選べるように

レッスンしていきます。

「○○が体に良い」
ということをしていても、

“なんとなく不調”がある方は、

「何か違う」ことをしている

かもしれません。

「何が違うのか？」気になる方。

まずは、

フェミニン望診体験会

へお越し下さいね！

「食」が変われば、

「体」そして「心」が変わります。

「体」と「心」が変われば、
あなたの「未来」が変わります。

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それでは、

今日も一日
お疲れ様でした。

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみ（しもざきひろみ）