昼間にすっごい眠い時は、カラダからのメッセージです。

寝不足というわけでもないのに、

すっごい眠い…

動けない…

ということはありませんか？

過去に私がカウンセリングした人の中には、

朝、ようやく起きても、

また寝てしまう…

昼間、ご飯を食べると、

眠くて眠くて、動けない…

人によっては、

一日中だるくて眠い…

何ていう方もいらっしゃいました。

これ、なまけているわけでは

ないんですよね。

動こうという意思はあっても、

カラダが言うこと聞いてくれない。

まさしく、カラダがストライキを

起こしている状態です。

では、その原因はなんなのか？

これも、人それぞれですし、

色んな観点から見ることができますが、

今日は、西洋医学的なお話を

お伝えしますね。

眠い、やる気が起きない…

こんな時に考えられるのは、

甲状腺機能低下症

肝臓の病気

糖尿病

心臓の病気

腎臓の病気（副腎含む）

心の病

血液の病気

など。

よく私が聞くのは、

甲状腺と副腎疲労です。

両方ともホルモンと関係するところ。

甲状腺は、のどぼとけの下にあり、

甲状腺ホルモンを分泌していて、

体の新陳代謝や成長などに

関係します。

ここからホルモンが少ししか出ないと

（機能低下）

疲れている、眠い、、、などの

症状がでてくることがあります。

もう一つの副腎疲労ですが、

この副腎もホルモンを出しています。

血圧の調整をしたり、

血糖や塩分などを調整しています。

甲状腺も副腎も

生きていくのに

とても大切なホルモン

と関わっています。

これらが疲れてしまう原因は

ストレス、生活習慣、

睡眠不足、食べ物…

などと言われています。

では、「食べ物」だったら、

どんな「食べ物」が原因に

なりうるのか？？

明日またお伝えしますね。

疲れたカラダを
食べ物、食べ方で元気にする！

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