【隠れ】体が熱い！渇く！ドロドロの人！

水をよく飲む方は

①体に熱を持っている。

②潤い不足。

水を飲まないと

頭が痛くなる方は、

③ドロドロ血

の可能性がある。

と書いてきました。

では、①~③にあてはまったら、

どうしたら良いのか？

について、今日はお伝えしますね。

まず、

①体に熱を持っている場合…

油モノが多すぎないですか？

これを減らすことから始めてください。

それでも、まだ、喉が渇くようであれば、

体の熱をとる食材を！

代表的なのが、「夏野菜」ですが、

季節を考えると、ちょっと合わない。

まだ、季節的に、頻繁に食べないほうが

良いものでもあります。

他には、お豆腐。

熱をとってくれる力があります。

②渇いている場合…

これ、ほんとに、

プレ更年期、更年期世代に

多いのです。

小松菜などの青菜や

白きくらげなどが

潤す食材とされていますので、

多めにとってみると良いですね。

そして、

③ドロドロ血・・・

まずは、何でドロドロに

なってしまったのか、

考える必要があります。

そして、血をサラサラにする

食材を。

代表的なものは、玉ねぎです。

「玉ねぎは血液サラサラに良いよ！」

というのはよく聞きますよね。

玉ねぎに含まれる

ケルセチン、硫化アリルが、

サラサラを助けると言われています。

しかし、もっと的確に、

ドロドロ血を解消したいとしたら、

あと、一手、二手が必要になってきます。

なぜなら・・・

ドロドロにした原因が

みんな違うからです。

オイルなのか？

肉なのか？

乳製品なのか？

それとも、

運動不足なのか？

「毎日、揚げ物だから、

血液ドロドロなんだな・・・」

ってわかればよいですけれど、

「なんだろう？」って

自分では、

分からない時もありますよね。

この時に、とっても

役立つのが、

「体サイン」（望診）なんです。

知っていると、

どんなものが多くて、

ドロドロになったか、

予測がつきます。

おまけに、体のどこが

影響をうけているのかも。

心(臓)なのか？

腎(臓)なのか？

それとも

肝（臓）なのか？

それによって、

選ぶお助け食材が変わります。

プログラム生は、

自分の体調を変化させながら、

体をセルフチェックして、

食材を選ぶ方法を体得していくので、

私が指示しなくても、

いつでも、どこでも、

自分で対応できるように

なっていきます。

いつでも調整できる力がつくことは、

これからの人生の舵を取れることに

繋がっていきます。

フェミニン望診の力を

自由自在に使って、

「・・・したい！」を

あきらめない生き方をしてほしいと、

いつも思っています。

フェミニン望診食事カウンセリングは、

https://woman-boushin.com/contact

から、「カウンセリング問い合わせ」

と書いて、ご連絡くださいね。