婦人科のトラブル

不快な多量の「おりもの」は〇〇の食べ過ぎです!

人には聞けないけれど、女子ならわかる
「おりもの」が多い時の不快感。

膣炎や子宮の病気のこともありますが、
ある「食べ物」が多すぎることもあるのです。

どんな「食生活」が「おりもの」を増やすのか、
「おりもの」の不快感を解消する方法を
お伝えします。

こんにちは。

1日3分!5つのサインで
あなたの‟なんとなく不調”を見える化する!
薬に頼らないセルフケアの食べ方
「フェミニン望診」トレーナーの
霜崎ひろみです。

顔でわかる〇〇の多さ

いつもと違う美容院へ。

アシスタントの若い女の子に
「お仕事は何をなさってるのですか?」
と聞かれたので、

「顔を見て、体の疲れてるところを
見つける仕事です。
それで、食べ物のアドバイスするんです。」

と答えた。

興味津々で「私、どうですか?」と。

そこで、ワンポイントアドバイスをしましたよ!

なんでわかるんですか??

「乳製品お好きですよね?
ちょっと多いかもしれないですね。

おりもの

とか

目やに

とか多くないですか?」

って言ったら、、、

すごーく、びっくりして、

「なんでわかるんですか!??
乳製品大好きです!!
それに、おりものも多いし、
目やにもメッチャ出ます!」と!


「おりもの」は乳製品で増えることが!

フェミニン望診的には、
「おりもの」は、
特に乳製品が多い時にたくさん出る
と考えらます。

聞けば、このアシスタントさん、
乳製品と肉が大好きで、
野菜は、ほとんど食べない。

朝食抜きで、仕事中もタイミングで
食べられない時もあるそうで、
夜にドカ食いしてしまうとのこと。

若いうちだから、代謝も活発で、
リカバリーもできるから、
あまり響かないかもしれないけれど、
「おりもの」や「目やに」という形で
体は黄色信号を出している!

乳製品と言えば、脂肪とたんぱく質。
肉も同じ。多すぎる。

「目やに」からわかること

「目やに」って漢字で書くと
「目脂」って書くんです。
そして、医学用語では、「眼脂」って言うんです。

「食べていけないわけではないけれど、
「おりもの」や「目やに」が多く出ないように
野菜も食べて調整すると良いですよ。」

と言って、美容院をあとにしたのでした。

私も病気前は、乳製品大好きだった!
そして「おりもの」も結構多かった。

「おりもの」も婦人科系の病気のサインに
なることがある。

「おりもの」は、人と比べないからわからない。
だからこそ、こういう体サインは、
自分でしっかりチェックしましょう。

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