お客様の声

暑い時に冷やすと良いところ、ダメなところ

おはようございます!

フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。

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『今の体の声を聞いて
未来を変える具体策』
フェミニン望診初回体験会
8月無料ご招待8枠→満席

9月枠募集開始は8月20日ごろを
予定しています。

 

最近のように暑い時、

体のどこを冷やしますか?

 

首や脇の下など冷やす方が

多いかもしれません。

 

首や脇の下、

そけい部(足の付け根)などは、

太い血管が通っているので、

ここを冷やすと良い、

と言われますよね。

 

この辺りを冷やすと、

体が冷えるのが早いということで、

熱中症対策に

厚生労働省も勧めています。

 

首冷やす.jpg

急冷できるので、

良い方法だと思いますが、

 

東洋医学では、

特に首のまわりを冷やし過ぎると

脳へ行く血管が冷えて縮まり、

脳にはあまり良くないとも

考えられているので、

『冷やし過ぎ注意』な箇所でも

あります。

 

では、どこを冷やすのが

快適に感じるのか?

 

この頃、よく、耳にするかも

しれませんが、、、

 

「手の平」

 

適温で冷やすのが

良いのです。

 

手のひら4.jpg

適温というのは、

10~15度くらい。

 

なぜならば、

手の平には、熱を放出して、

体温を調節することに

特化した血管があるのです。

 

体が熱を持つと、

血液は、この血管を通るときに、

熱を放出して、

温度が下がった血液が

心臓に戻って、

また体を巡回する…

 

という流れになっていて、

 

体の深いところを

マイルドに冷やしていくのです。

 

まさに、お盆の期間中、

実家で洗い物をするときに、

水道水ではなく、

井戸水を使っていたのですが、

ひんやりした冷たい水で

体が快適でスーッとした

感じがしていました。

 

「手の平」を冷やす

 

これは、スポーツ界でも

注目され、使われているようです。

 

ぜひ、試してみてくださいね!

 

明日は、食べ物での対策を

お伝えしますね。

 

 

9月の体験会日程は、

8月20日ごろに発表予定です。

もうしばらく、お待ちください。

 

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9月枠募集開始まで、
お待ちください。

 

それでは、今日も良い日でありますように。

 

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみ(しもざきひろみ)

 

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