プログラム

池江選手のスピーチが教えてくれたこと

おはようございます!

フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。

昨日、連休初日、

いかがお過ごしでしたか?

 

昨日は、本来ならば

東京オリンピック2020

始まる日でした。

 

オリンピックメダル.jpg

 

本当に、こんな状況になるとは、

誰しもが夢にも思っていませんでした。

 

そんな中、

昨日、競泳の池江璃花子さん

国立競技場

「希望の炎」をかかげて、

全世界に向けて行ったスピーチ、

ご覧になりましたか?

 

私はとても感動しました。

 

白血病・・・

ほんとうに大変な病気です。

 

治療法も様々ですが、

強い抗がん剤が必要であったり、

骨髄移植に至っては、

人の体をどれだけ傷めつけるのか?

というほどの放射線治療、

強い抗がん剤を用いて前処置をし、

白血球をゼロにしてから

他の人の骨髄を移植をするという

荒療治ともいえることが

行われます。

 

それほど、大変な病気です。

 

40度以上の熱が下がらないことが

あったり、

この荒療治で、一時は、

廃人同様になる方も

いらっしゃいます。

 

とにかく、体がとても辛い。

 

すると

気持ちも晴れず、

笑おうとしても笑えない、

前を向かなきゃいけない、

とわかっていても

気持ちがついてこない、

ということもあります。

 

人の体と心は一体

だからです。

 

東洋医学では、これを

「心身一如」と言います。

 

そんな辛い体調、

大変な治療中も、

池江選手は、

「またプールに入りたい!」という

強い希望の火を絶やさず、

前を向き続けました。

 

そして、また、プールに入ることができ、

昨日、国立競技場で

日本の、世界のみなさんに向けて、

「希望のスピーチ」をした。

 

心が体を引っ張ってきた

 

私はそのように思いました。

 

 

誰しも、

心や体が揺れること

があります。

 

一人では、

どうしてよいかわからず迷ったり、

同じところをグルグル回ってしまう

ようなこともあります。

 

そんな時に、少しでも、

体を整える、心を整えることで、

希望の光見えてきます。

 

どうして

こんなに体調が悪いんだろう?

どうして

こんなに落ち込むんだろう?

 

など、希望の光

見つけれれない時、

希望の光を見出すための

ひとつのツール、きっけけが、

フェミニン望診であると信じています。

 

また、そういう存在でいられるように

これからも歩き続けていきます。

 

 

今日もみなさんの

心と体が元気でありますように。

 

 

7月のフェミニン望診体験会

満席となりました。

8月の体験会は、

7月27日(月)に日程発表

お申込み受付を開始します。

もうしばらくお待ちくださいね!

 

霜崎さん個別相談バナー.png

 

それでは、

今日も良い1日をお過ごしください。

 

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみ(しもざきひろみ)

 

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