初回体験

土用の丑の日「うなぎ」を食べなきゃいけないのか?

こんばんは!

 

フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。

 

今日は、土用の丑の日、

「うなぎ」は召上りましたか?

 

「うなぎを食べたる日」

と言われていますが、

本当は、「うなぎ」でなくても

よい、と知っていますか?

 

うなぎ.jpg

 

実は、

江戸時代に、「うなぎ」を売るための

キャッチコピーを平賀源内が

作ったところ、

「うなぎ」が売れて、

「土用はうなぎを食べよう」

という風になったと言われています。

 

この土用は、年に4回。

立春、立夏、立秋、立冬の

前の18日間を土用と言います。

今回は、夏土用です。

 

土用は、季節と季節の変わり目

なので、体調を崩しやすい時期。

 

よって、「滋養のつくもの」

食べるのが良い、ということで、

「うなぎ」は理にかなっている

のですが、

「うどん」「梅干し」など

「う」のつくものを食べると、

病気にならないなんていう

ことも言われています。

 

この時期は、

「胃」や「消化器」を

特に大事にしたい季節。

 

「胃」や「消化器」を

いたわるものを食べて

元気にお過ごしください。

 

次は、8月2日(日)が

土用の丑の日です。

 

みなさんは、

何を召し上がりますか?

 

 

フェミニン望診は、

こういった東洋医学的な智恵も

お伝えしていきます。

 

みなさんが元気になる智恵が

東洋医学には満載です!

 

7月のフェミニン望診体験会

満席となりました。

8月の体験会は、

7月27日(月)に日程発表

お申込み受付を開始します。

もうしばらくお待ちくださいね!

 

霜崎さん個別相談バナー.png

 

それでは、

今日もお疲れ様でした。

 

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみ(しもざきひろみ)

 

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