こうして『ほてり』や『めまい』…体調が崩れていく……

おはようございます！

フェミニン望診創始者
霜崎ひろみです。

「今までと違う！」

ということが起こると、

カラダが異変を察知して、

「何とかしなければ！」と

必死になります。

つまり、

エストロゲンの分泌が

減ってくると、

脳が危機感を感じて、

卵巣に

「もっと

エストロゲンを出せ！」

という指令を出します。

（詳しく言うと、

視床下部→脳下垂体→卵巣

へと指令が伝わっていきます。）

しかし、卵巣は、

十分な女性ホルモンを分泌できず、

さらに脳は指令を出し続け、

疲れてしまいます。

こうやって、働き続けている

脳（視床下部）は、

自律神経をコントロールする

働きもあり、結果、

自律神経にまで悪影響が

及んでしまうのです。

自律神経とは、

内臓の動きを調整するために、

24時間365日働き続けて

くれている神経。

私たちが、

活動的に動いている時や昼間には

『交感神経』が優位になり、

血管を収縮させり、

血圧を上げたり、

汗が増えたりします。

一方、ゆったりしている時や夜には

『副交感神経』が優位になり、

血管が拡張したり、

血圧を下げたり、

汗を減らします。

この二つの

バランスがとれている時は、

体は快調です。

が、

さきほど書いたように

悪影響が及んでしまった

自律神経は、

バランスを崩し、

「暑いところに

いるわけでもないのに、

のぼせて、顔がかーっとなり、

汗が噴き出す

ホットフラッシュ」や

「冷え」

「めまい」

「動悸」

「睡眠障害」

「イライラ」

などなど、

不快な症状が起こるのです。

50代後半になると、

自然に治まってくる人が

多いのですが、

それまでが、辛い・・・

長い人だと60歳を過ぎても

不調に苦しむ人もいます。

その頃になると、

やはり、40代、50代とは違う

体力のなさを感じたり、

今度は、親の介護などで、

自分の時間が無くなったり

する方もいます。

そういった意味でも、

更年期を幸年期にしてほしい、

という想いがあります。

明日からは、

フェミニン望診の基本

になっている

東洋医学的に

『更年期』をどうとらえて、

どんな食べるケアがあるのか、

ということを書いていきますね。

あ！！今日もまた、21時から

インスタライブ

（コラボライブ）

をします！

今日は、私が『望診』について

語りますので、

よかったら、遊びに来てください！

それでは、

今日もよい日になりますように！

フェミニン望診創始者

霜崎ひろみ

あなたの顔に出ているサインで

食べ方、食べ物を選び、

カラダの内側からキレイになる！

10月のフェミニン望診体験会
満席