【明日インスタライブ】「食」を通して家族が育つ、って素敵なことですね！

おはようございます！

フェミニン望診創始者
霜崎ひろみです。

子どもが二人いて、

ひとりの子はアレルギー、

もうひとりは大丈夫。

アレルギーの子は、

小麦は避けたい。

だけど、もうひとりは、

パンが好き。

こんな時、

あなたならどうしますか？

ある生徒さんのおうちは、

まさにこのパターン。

年長さんのお姉ちゃんは

「朝はパンがいい！」と言う。

お姉ちゃんがパンを食べてると

下の子も欲しがる。

アレルギーから喘息に

なりやすいのが心配だけど、

お姉ちゃんを見て

欲しがるから、

つい少し食べさせてしまう。

そこで、この生徒さんに、

過去に私が食事カウンセリング

をした例をお話しました。

3人兄弟の一番下のS君（３歳）が

アトピー、喘息。

熱性けいれんになることがあって、

その様子を見て、

かわいそうで、怖くて、

「食事で何とかならないか？」

と、相談にいらっしゃいました。

3歳のS君のために、

上の二人の子は、

弟S君のカラダサインから

食べるのを控えたほうがよい

と思われるもの

をいっしょに我慢しました。

そして、数か月後、

S君はとても元気になったんです！

そのお母さん、

S君が寝たときなどに、

「いつもありがとう。」と、

上の二人の子が、

大好きだけど我慢している

おやつを一緒に食べながら、

どんなに助かっているか

しっかり伝えたんですね。

生徒さんに、

「小さい子でも、

話せばわかりますよ。」

と、この話をしました。

そしたら、翌日、生徒さんから

「お姉ちゃんに話したら、

納得してくれました！

そして、朝、おにぎりを

食べていきました。」

とメールがきました！

このお姉ちゃんは、

やさしい子に育つでしょう。

こうやって「食」を通して、

思いやりを育てながら、

子育てをしていくのは、

素敵だな、って思います。

自分の理想の体になるため、

だけでなく、

家族のためにもなる

フェミニン望診。

体験していただくことが

可能です。

気になる方は、いらしてくださいね。