『今の体の声を聞いて
「食」で未来を変える具体策』
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おはようございます!
フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。
今日から10月、秋本番ですね!
我が家では、このところ、
『秋の味覚ごはん』が続いています。
昨日は、頂いた『ぎんなん』を
ご飯に入れて炊き込みました!
(いつもご飯になってしまう)
『ぎんなん』の殻むきが
おっくうだったのですが、
2~3年前にすごく良いものを
手に入れて、ラクチンになりました!
この『ぎんなん』
薬膳でもよく使われる食材
のうちのひとつで、
白果と呼ばれます。
(やっぱりお料理は苦手…)
『ぎんなん』は、
大きく分けて2つの性質を
持っています。
ひとつは、
咳、喘息、痰を止める性質。
もうひとつは、
頻尿、尿失禁、
おりものなどを
止める性質。
共通するのは、
『出すぎるものを止める』
ということ。
薬膳で、
この性質を使いたいと思うときは、
普段の食事で食べる1個や2個
では弱すぎるのです。
一食で5~10個食べる
のが良いのです。
一回、食べたから、
といって、すぐに、
咳が止まったり、
頻尿が改善したり…
っていうことは、
ほとんどないです。
(絶対とは言えませんが)
なぜでしょうか?
それは、、、
原因を取り除いていないから
です。
体のどこが疲れていて、
どんな食生活が響いていて、
不調がおきているのか?
そこを見ないで、
「○○に良いから…」と食べたって、
食べ物の力が発揮できません。
その証拠に、
我が母が、同じ『ぎんなんご飯』を
食べましたが、朝、私に、、、
「ぎんなんは、頻尿に良いって
言ってたけど、夜中に何回か
トイレに行ったよ!」って。
「だ、か、ら、、、
1回くらい食べたって、
ダメだよ!」
と、朝からこんな会話が
繰り広げられました。
そう、
そして、『ぎんなん』を
食べるときには、
ちょっと注意も必要です。
軽い毒性があるので、
食べ過ぎ、お子様は注意。
長期間の継続摂取も注意です。
また、
『出すぎるものを止める』ので、
もともと止まっている痰
(のどに詰まっているような痰)の時は、
摂らないでくださいね。
大事なこと・・・
☑ 咳、喘息、痰
☑ 頻尿、尿失禁
☑ おりもの
に悩んでいる方は、
まず、原因を探りましょう!
フェミニン望診では、
その原因を自分で探る力を
つけてもらっています。
まず、
自分の体をみましょう!
とっても大事なことです。
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それでは、今日も良い日でありますように。
フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみ(しもざきひろみ)