「〇〇食べるのをやめられない」人は意思が弱いんじゃない！

おはようございます！

フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。

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「東洋医学」や「食」
好きなことで人の役に立てる！

フェミニン望診カウンセラー

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あなたは

「〇〇を食べないように

（飲まないように）しよう！」

と思っていても、

ついつい手が出てしまう、、、

ということはありませんか？

そんな時、

「意思が弱いのではないか？」

と自分を責めていませんか？

「ついつい食べてしまう」のは、

「意思」だけの問題じゃなくて、

体のバランスが整っていないんです。

食べたくてしょうがなくなったり、

ついつい手が出てしまうもの…

「お菓子」「甘い物」がありますよね。

今でも、私は、お菓子食べますし、

知らないうちに、一袋完食！（→反省）

なんてこともたまにありますが、

以前に比べて、食べたくなる率が

半分以下になってます。

前は、毎日、どこかのスィーツを

買ってきて、

紅茶やコーヒーとともに

食べてたんですけれど…

もう、そんなに食べたいと思わない。

同じようなことを

フェミニン望診の生徒さんが、

何人もおっしゃっています。

これって、理由があるんです！

その理由とは、

「安定した食べ方の軸」

ができたから、

に他ならないのです。

「揺るがない体と心」が

できてきたからなんです。

この世の中は、

陰と陽でできています。

太陽（陽）と月（陰）、

男（陽）と女（陰）

このように二つに分類されますが、

食べ物も「陰」「陽」に

わけることができます。

「陰」お砂糖、お酒　など。

「陽」塩、肉、魚　など。

ちょっと考えてみてください。

甘い物（陰）ばかり食べていると、

今度は、しょっぱいもの（陽）が

食べたくなりませんか？

「陰」と「陽」は

引き合うんですね。

だから、

しょっぱいものや肉や魚を

たくさん食べていると

甘い物やお酒がやめにくい。

もうひとつ、

「陰」「陽」の間に

「中庸（ちゅうよう）」があります。

真ん中、土台、基礎のようなもの。

真ん中がしっかりしていないと、

体や心がふらふらして

戻るところがありません。

ということは、

「やめられない、止まらない」

になってしまうということ。

今、ここがしっかりしていない人が

増えています。

この真ん中の土台を作るもの。

これについて、明日は書きますね！

フェミニン望診では、

ただ「健康になる」ための

レッスンをしているわけではありません。

「揺るがない体と心」を

自分で作るためのレッスン

なのです。