資格を取れば仕事になる…なんて幻想

今日のメルマガは、
フェミニン望診カウンセラーの
仕事について書いています。
ご興味ない方は、読み飛ばしてくださいね★

明日の朝は、また、望診、東洋医学、食、
カラダについての記事
フェミニン望診メールレターを
お届けします。

こんばんは。

フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。

どうしてこんな資格

集めをしてきたか、

というと、これらは、

自分の病気から始まり、

興味がどんどん沸いてきて、

止まらなくなった！というほかに、

もう一つ理由がありました。

それは、「望診」という

私のカラダや人生を

変えてくれたものを

広めたかったから。

それで、生活ができれば

さらにうれしい、

と思ったから。

スタッフとして

望診教室の運営と講師を

していたので、

もっと多くの方に教室に来てほしい。

少しでも教室のチカラになれればと、

「外に広めに行こう！」と思ったときに、

こんな名もない一人のおばさん

（と言いたくないですけれど）

「望診法指導士」

とか言っても

「それ何？？」って言われて、

話すら聞いてもらえない。

そんな繰り返しだったから、

資格をたくさん取ったら、

話を聞いてもらえるんじゃないか、

と思ったのもありました。

友人が「セミナーやって！」と

声をかけてくれたり、

ホントに少しずつ、

聞いてもらえるように

なってきましたが、

望診教室でワンディ講座を

企画しても、

単価2000円程度の講座に

人が集まらない。

　↓

友人に声をかける。

　↓

☑もっと安くする。

☑自腹を切って頭数をそろえる。

そんなことをしても、

人が集まってくれることが

うれしかったんです。

ようやく、企業や地方公共団体にも

「食のアドバイザー」的に

セミナーで呼ばれるようになったのは、

十数年間かけて、個人的に、

コツコツ活動と発信をしてきたから、

と思っていますが、

それで生活ができるレベルでは

ありませんでした。

そんな折、望診の教室がなくなる？

移転になる？なんて話が持ち上がり、

教員もやめていたので、

「しっかり収入を得て望診と食を

で元気な人を増やしていく

志事をしていきたい！」

と真剣に考えたんです。

考えた末、個人的に

コンサルタントの門をたたき、

アドバイスを得て、

自分がやりたかった

「望診と、今まで学んできたことと

経験で女性を笑顔にすること」

を実現すべく、起業を決意。

2020年、

フェミニン望診という形で、

発信することにしたのです。

これが、フェミニン望診の

始まりでした。

今、私の生きがいともいえる、

フェミニン望診で、

たくさんの女性たちの

カラダやココロが変わり、

元気になっていくお手伝いが

できていることを

心から幸せに感じています。

資格がたくさんあれば

話を聞いてもらえるなんて、

幻想だった。

生計をたてられる

わけではなかった。

あれだけ必死に

時間とお金をかけて

資格集めをしたことは、

決してむだではなかったけれど。

それでは、今日も

お疲れ様でした。

また明日！

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみ（しもざきひろみ）

＊＊プライベートプロフィール＊＊

東京の下町出身でお祭り好き
今は、東京の畑もあるあたりに在住

動物占い：コアラ

好きなことやもの：
旅行・カフェ・朝ドラ

得意なこと：
人の名前を覚えること
（この頃少し衰えてきた）