手足がほてる人、カラダは「・・・」と言っています。

手足がほてって

布団から足を出していないと

眠れない・・・

なんてことはありませんか？

これも、れっきとした

カラダサインです。

どんな意味があるかというと、

「皮膚や細胞や内臓に

水分が足りませんよ。」

ということなんです。             

年齢を重ねるにつれて、

カラダの水分量（体液）が

減っていくのは、

自然の摂理。

新生児：80%

子供：65%

成人女子：55%

高齢者：50%

どんどん少なくなっていきます。

だけれども、

歳をとった人、全員が、

手足が熱いわけでは

ありませんよね。

よって、

手足が熱い人というのは、

同年代の人よりも、

この水分を消耗している人、

と言えます。

では、

どんなことをすると、

消耗してしまうのか？

カラダが熱を持てば、

水分はなくなりますよね。

よって、

１）水分摂取がすくない。

２）肉、油っこい物、

辛い物などを食べ過ぎる。

（体に熱をを起こしてしまう）

更年期になってくると、

年齢的に水分量が減りますが、

そのうえ、こういったことが続くと、

さらに、体の水分量が減って

「手足が熱い～」

「カラダが熱い～」となるんです。

いかがですか？

手足が熱くないですか？

今は、感じていなくても、

１）２）が続くと、

年齢を重ねるにつれて、

「手足が熱い～」

「カラダが熱い～」

となってしまうかもしれません。

気をつけてくださいね。

明日は、

「手足が熱い」という

カラダサインの

もう一つのメッセージを

お伝えしますね。

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