おはようございます!
フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。
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オンライン・90分
最近のように暑い時、
体のどこを冷やしますか?
首や脇の下など冷やす方が
多いかもしれません。
首や脇の下、
そけい部(足の付け根)などは、
太い血管が通っているので、
ここを冷やすと良い、
と言われますよね。
この辺りを冷やすと、
体が冷えるのが早いということで、
熱中症対策に
厚生労働省も勧めています。
急冷できるので、
良い方法だと思いますが、
東洋医学では、
特に首のまわりを冷やし過ぎると
脳へ行く血管が冷えて縮まり、
脳にはあまり良くないとも
考えられているので、
『冷やし過ぎ注意』な箇所でも
あります。
では、どこを冷やすのが
快適に感じるのか?
それは、、、
「手の平」なんです!
「手の平」を適温で冷やすのが
良いのです。
適温というのは、
10~15度くらい。
なぜならば、
手の平には、熱を放出して、
体温を調節することに
特化した血管があるのです。
体が熱を持つと、
血液は、この血管を通るときに、
熱を放出して、
温度が下がった血液が
心臓に戻って、
また体を巡回する…
という流れになっていて、
体の深いところを
マイルドに冷やしていくのです。
「手の平」を冷やす
これは、スポーツ界でも
注目され、使われているようです。
ぜひ、試してみてくださいね!
明日は、食べ物での対策を
お伝えしますね。
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それでは、
今日も
良い日でありますように!
フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみ(しもざきひろみ)