あなたの『忘れられない和食』は何ですか？

 昨日は、友人と念願の

『和食展』へ行ってきました！

（上野の国立科学博物館）

おはようございます！

フェミニン望診創始者

霜崎ひろみです。

ずっと行きたかったけど、

なかなか行けず、

あと数日で終わり…で、

ようやく行くことができました！

2020年3月に開催されるという時に、

「絶対行きたい！」と思ったのに、

緊急事態宣言でSTAY HOMEになり、

行くことができず、

（2020年の和食展のもの）

今回、生徒さんや、お仲間から

「良かったよ！」って聞いて、

ワクワクして行きました！

楽しすぎて帰りたくない

くらいでしたが…

一番に感じたことは、

『和食ってすごい！

日本って素晴らしい！』

ってこと。

東洋医学は、私たちは

自然界の一部である

という考えです。

その自然を大事にして、

自然の恵みを感謝して

いただいてきたのが

和食だと感じました。

豊富な水、

季節ごとに採れる山菜、きのこ、

海に囲まれている国だからこそ、

海藻や魚貝類にも恵まれ、

肥沃な大地に米や豆ができ、

それらを発酵させて

味噌や醤油ができて、、、

風土、自然、知恵が

合わさって、和食となり、

私たちのカラダを作り、

支えてくれていることが

とてもありがたいと感じました。

展示の最後のコーナーに

「あなたの忘れられない

和食を教えてください」と

書いてあり、それぞれの

『忘れられない和食』を書いて、

付箋を貼り付けるコーナーがありました。

そこには、いろんな和食が

書いてあったのですが、

中でも、多かったのが、

「おにぎり」

「・・・ごはん」

「寿司」など、お米

を上げている人が

すごく多かったんです！

お米の消費量は、

昭和37年から減少傾向にあり、

日本人のお米離れが進んでいる

と言われています。

しかし、

「忘れられない和食」に

「お米」を書いている人が多くて、

すごくうれしくなりました。

フェミニン望診が大事に

している基本は、

『ご飯とお味噌汁』なので。

その他にも、

「これフェミニン望診が

大事にしていることと同じだ！」

っていうことが多々あり、

もっと書きたいけれど、

止まらなくなるので、また、

別の機会に聞いてください。

最後に、、、

あなたの

『忘れられない和食』

は何ですか？

よかったら教えてくださいね。

やっぱり、私は、

『ご飯とお味噌汁』と書きます。

（付箋には書かずに帰ってきて

しまったけれど）

日本に生まれてきて

良かったと思った日でした。

今日も、一日、元気で！

フェミニン望診創始者

霜崎ひろみ（しもざきひろみ）