手術したのに、まだがんがあるってどういうこと？＜フェミニン望診ストーリー＞

カラダからのSOSサインを
無視し続けて、子宮がんになり、
家族の説得と、自信のなさで、
食事療法だけで行くことを断念。

子宮広汎全摘という
子宮がんでは
最も重い手術を経験
したのですが、、、

手術は成功したものの、
そのあと、
医師が私に言った

衝撃の言葉…

「霜崎さんのは、
リンパ腺に乗って、
全身をめぐるタイプでした。

子宮、卵巣には
がんはありませんでしたが、

体のどこかにがんはあるはず。

まあ、
抗がん剤の必要はなさそうです。」

「えっ？？？！！！

大手術したのに、
どこかにがんが、
まだあるの？？？」

ショックすぎて、
唖然としてしまいました。

藁をもすがる思いで

「どうしたら良いのですか？」
との私の問いに、医師は、

「定期健診を受けてください。

早期発見が大事です。

そして、肉とか、
好きなものをたくさん食べて、
スタミナつけてください。」

その言葉に、
ものすごい違和感を感じ、

「そんな消極的なこと、
していられない。

私は、カラダを変える！

がん体質を変える！」

と決めたのでした。

そこで、
自然食品店の店主に
望診（ぼうしん）での
食事指導をしていただき、
食生活を変え体を整え始めました。

卵巣も取ってしまったので、
入院中、急に更年期障害
のような症状が出始めて、

急に熱くなり、汗がだらだら…

足はむくんでパンパンになる…

「この状態と
付き合わなければいけない」
とあきらめていました。

しかし、

不思議なことに、
食事を変えたら、

不快な症状がぴたりと
やんだのです！

退院後の診察でも、
医師がびっくりするような
傷の回復の速さ。

体が喜ぶことをしている

という自覚と自信が出てきて、
店主のところにも
行かなくなったある日のこと。

その頃、
体調はよかったけれど、
かなり痩せてしまった
私を見るなり、店主が、

「あなた、やりすぎ！
自分の体を見ていない。
体は毎日変わるのだから
調整しなさい！」

とおっしゃったのです。

私は、最初に、
言われたことを
まじめにやってきただけ。

「体を見ながら調整って
どうやればいいの？」

と途方に暮れていときに、

「望診」の講座が
新規開講されることを知り、
迷わず、申し込み、
勉強を始めたのです。

（つづく）

カラダは日々変わります。

昨日のあなたと、
今日のあなたは

違うのです。

「昨日はなかった
吹き出物ができた！」
なんてことありますよね？

これは、
まさに変わっている証拠です。

その意味が、分かるか否か、で
大きな違いが出ることを
私は、身をもって
感じてきました。

だから、伝えたいのです。

「カラダサインって、
大事なんだよ。」と。

カラダサインを見て、
食べ物でセルフケアできるチカラを
つけていってもらえるのが
フェミニン望診なのです。

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