私が学校をやめたわけ。

こんばんは。

フェミニン望診創始者
霜崎ひろみです。

それから、望診や食を学び、

実践してカラダが変わった！！

というすごい体験をしたこと

から始まったんですが、

もちろん、

最初から仕事にしていた

わけではありません。

望診や東洋医学講師を始めて、

今、17年ほどたちますが、

数年前までは、

高校で非常勤の教員と、

望診の教室の主席講師

&カリキュラム・テキストなど

を作ったり、運営もする

ダブルワークだったんです。

高校の教員としては、

大好きな母校で教鞭をとり、

後輩たちに教えながら、

ほんとにほんとに楽しい毎日。

同僚、先輩とも

楽しくお付き合いさせてもらい、

同級生が同じ教員にいたり、

保護者にも同級生がいたり、

アットホームで楽しかったし、

とてもやりがいを感じていました。

だけど、学校をやめました。

それには、

2つ理由があります。

１つは、もっともっと深く、

東洋医学や食の勉強をしたい、

そのための時間がほしかったから。

もうひとつは、望診の師匠の

「この教室、1本にしてほしい」

という言葉があったから。

年齢もその頃、49歳だったので、

舵を切るなら今かもしれない、

と思ったことが、最終的な決め手。

家族は大反対でした。

世間では、「教員」といったほうが

聞こえがよいし、

「望診」って何？？？という

感じですし、

安定した収入を捨てる事にも

なるから。

だけれども、決断しました。

（しばらくは、学校を辞めてから、

学校の近くまで行ってしまうほど、

恋しかった・・・）

もう、学校には

戻れない、戻らない・・・

そして、

教員のなり手は

他にもたくさんいるけれど、

「望診＋食」を

伝えていけるのは、

ほんとに限られた人間だけ。

その役割を担うんだ、

という覚悟。

自分が今まで積み重ねてきた

経験は、私しか語れない、、、

と思ったのです。

あの時の決断があったから、

今の私がある。

偶然なんかない、

必然だった。

ありがたいことに、

辞めてからも、母校から、

「急に辞めた先生がいるから、

戻ってこない？」って

声をかけてくれることが

たびたびあったけれど、

戻りたい気持ちを抑えて…

断っていました。

不調、不安を抱える女性が、

笑顔で元気になるように、

「望診(カラダサイン)」と

「食（食べるケア）」で

全力でサポートしていくこと、

世界一の望診家になり、

世界一望診家を育てた

望診家になる。

これが、私の行く道です。

もし、あなたが

東洋医学や食や健康を

職業としたいなら、

不調、不安を抱える女性が、

笑顔で元気になることを

全力でサポートする

フェミニン望診を志事にして

感動を届け

感動を味わいませんか？

前に進む決断に必要なのは、

一瞬の勇気。

4月枠募集までお待ちください。

それでは、また明日！

フェミニン望診創始者

霜崎ひろみ（しもざきひろみ）

＊＊プライベートプロフィール＊＊

東京の下町出身でお祭り好き
今は、東京の畑もあるあたりに在住

動物占い：コアラ

好きなことやもの：
旅行・カフェ・朝ドラ

得意なこと：
人の名前を覚えること
（この頃少し衰えてきた）