【生徒さんネタバレごめん！】春の薬膳講座開催レポート

『春は苦みを盛れ』

っていう言葉を知っていますか？

春は、苦みがある食べ物を

食べるとよい、ということです。

では、なぜ、春は苦みを摂ると

よいのでしょう？

それは、苦みには、

デトックスの

チカラがあるからです。

春は、草木が芽吹く季節ですよね。

草木は、

冬にため込んだパワーを

春の陽気に押されて、

外に出すのですね。

これ、人間も同じです。

冬にため込んだもの（老廃物）が

外に出てくる。

だから、

冬にごちそうを

たくさん食べてた人、

クリスマスやお正月で

食べすぎた人、

などは、春になると、

吹き出物が出てきたり、

花粉症が出てきたり

（ひどくなったり）

するのです。

ため込んだものを

消すことはできません。

では、どうしたらよい？

早く出してしまうことが

大事です。

そこで、「苦み」は

『出す』『デトックス』

のチカラがあるので、

春は『苦み』を

たくさん摂って、

出してしまおう！

これが、

『春は苦みを盛れ』

になるのですね。

フェミニン望診では、

月1回の特別講義で、

季節の薬膳の話、

不調別の食べるケアの話

などなど盛りだくさんな

講義をしています。

昨日も初参加2名の生徒さん

がいましたが、

「まだ、これからプログラム

スタートなので、

わからないことだらけだけど、

面白かったです！」

という声をもらいました！

月末に平日クラス、もう1回

『春の薬膳講座』があります！

なので、生徒さんに、

ネタバレになってしまわない程度に、

明日も「春の薬膳　特別講義」

ちらっとお届けしますね！

フェミニン望診は、