東洋医学・望診

「夏の疲れ」を解消するなら今!原因2と解消法

おはようございます!

フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。

 

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今日は、昨日の続き、

「夏の疲れ」を引き起こす

主な原因

 

☑自律神経が不安定になってしまった

☑冷たい物の飲み過ぎ、食べ過ぎ

 

のうち、

☑冷たい物の飲み過ぎ、食べ過ぎ

をとりあげますね。

 かき氷.jpg

 

 

それが、どうして「夏の疲れ」

になるのか?

 

東洋医学的に紐解きますね。

 

暑いから

「アイスを食べました!」

「火を通さないものばかりでした!」

など、冷たい物を食べたり、

飲んだりした方は多いのでは?

 

それが続くと…

 

胃腸が冷えてしまいます。

 

22105048.jpg

 

この「胃腸の冷え」

東洋医学的に考えると

「疲れ」につながってしまうのです。

 

なぜかというと、

東洋医学では、

「気」=「エネルギー」を作るは、

「消化器」だと考えられているから。

(東洋医学では、
「脾(ひ)」「胃(い)」
と呼びます。)

 

西洋医学的にも

「小腸」は栄養を吸収する

ところですから、

ここが元気でないと困ります。

 

つまり、

「胃腸」を冷やしてしまうと、

 

栄養も吸収できない、

元気も出ない、

疲れてだるい、、、

 

となってしまうのです。

 

思い当たることはありませんか?

 

元気が出ない方、

「スタミナつけるために、

肉食べよう!!」

これ、要注意ですよ!

 

ステーキ.jpg

 

なぜならば、

肉を消化するのに、

弱った胃が、また

頑張らなきゃいけないから。

 

それよりも、

消化が良い

お米を食べましょう。

 

薬膳では、お米は、

「元気」を作る食材なのです。

 

それに、胃腸を温める

お味噌汁もつけたら

完璧ですね!

 

味噌汁と玄米ご飯.jpg

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それでは、今日も

良い1日でありますように!

 

フェミニン望診トレーナー

霜崎ひろみ(しもざきひろみ)

 

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