タイプ別「秋バテ」予備軍を「秋バテ」にしない！タイプ②

さて、ここ数日、

「秋バテ」について書いています。

夏の疲れが残っていて、
解消し切れていないと、

☑　だるい
☑　疲れやすい
☑　胃の調子がいまいち
☑　立ちくらみ、めまい
☑　頭痛
☑　ぼーっとする
☑　寝付けない
☑　朝、起きられない
☑　風邪をひきやすい

が秋に出てしまう「秋バテ」。

「秋バテ」になりやすい人
３タイプのうちの

今日は、

②自律神経トラブルタイプ

のお話です。

②自律神経トラブルタイプ

体の中はどんな状態なのか？

どんな食べるケアが

できるのか？

をお伝えしていきます。

自律神経と言えば、

私たちの内臓、代謝、体温などを

調節してくれる神経で、

体が正常に働くように

がんばってくれています。

しかし、暑～い夏、

室内の涼しさと外の暑さを

行ったり来たりしていると、

まるで、ジェットコースターに

乗っているような感じで、

自律神経もおかしく
なってしまいます。

すると何が起こるか？

昨日も登場した

私たちの体の中にある

「気」＝「エネルギー」の

流れがおかしくなってしまうんです。

「気」は、

十分にあって、
滞りなく流れている

これが健康なのですが、

気の流れが悪くなると、

いろいろなトラブルが

出てきてしまいます。

例えば、

☑　寝付けない

☑　イライラする

☑　痛みを感じる

☑　体温調節がうまくいかない

☑　おなかが張る

☑　おならが多い

☑　疲れやすい

などが、、、

このタイプの方は、

まずは、「気の流れ」を

良くすることが必要です！

よく、

よい香りをかぐと、

なんかす~っと流れる

感じがすること

ありますよね？

そんな時に、

アロマを使う方も

いらっしゃいますが、

食べるケアも

実は、いっしょです。

香りの良いものを選び、

香りです～っと
流してもらうのが

良いのです。

例えば、かんきつ類は、

とってもさわやかな香りで

「気」を流してくれる力があります。

かぼす、すだち　などを

お料理に添えたり、

レモンは手に入りやすいですよね。

お料理にかけたり、

レモンティーにするなど、

簡単に取り入れられますね。

人によって、

もっと合うものがある

かもしれないので、

香りのよいもの、

試してみてください。

「自分にピッタリ合うものが

どれか？」わからない時に

手がかりとなるのが、

「体に出ているサイン」

なので、私は、これを使って、

生徒さんにアドバイスしています。

そして、生徒さんも、

自分でわかるようになります。

とにかく、十人十色。

体サインがわかって、

食べ方、食べ物が選べると

とても便利です。

明日は、

③胃腸トラブルタイプ

についてお伝えしていきますね。