手足がほてる人は、〇〇がお疲れ気味かも。

更年期女性によくある

「ほてり」

昨日のメルマガで、

「カラダ（細胞レベルで）の水分が

少なくなっているサインですよ」

とお伝えしました。

その中で、東洋医学の考えでは、

手足がほてる人は、

ある臓器のお疲れサインの

可能性もあると考えます。

特に、

どこの臓器がお疲れと

考えるかというと…

心（臓）です。

（病気っていうわけでは

ないですよ！！）

なぜかと言うと…

手のひらのことを

「掌」＝「たなごころ」

と言いますよね？

「こころ」なのです。

なので、「心」と

「たなごころ」（手のひら）は、

関係があると考えるのが、

東洋医学の面白いところです。

手のひらや足のうらが

ほてる…という時は、

「「心（臓）」も

お疲れじゃないですか？

負担かけないであげてね。」

と体が言っているという

ことなのです。

なので、手のひら、

足の裏が熱い場合は、

特に、

「心（臓）」に負担をかける

食べ方をしていないか？

ということを私はみていきます。

すると、他の部分にも、

「心（臓）」お疲れサイン

が出ていたりすると、

「あ、やっぱり、

ここに原因があるな・・・」

となるんですね。

（他の心（臓）お疲れサインが

出ていない場合は、

他の臓器のお疲れサインも

チェックして考えていきます。）

そんなわけで、

手のひら、足の裏のほてりは、

カラダに水分が少ない。

もしかしたら、

心（臓）のお疲れがあるかも、

何ていうことがわかります。

フェミニン望診では、

こんなふうに、

カラダに出ているサインから、

「食べ方」を考えていきます。

プログラム生は、

自分でサインを見て、

食べるケアができるようになる

学びをしています。

「一家に一人、

カラダサインをみて、

食べるケアができる人がいる」

理想だな、と常々思っています。

明日は、どういう

「食べるケア」を

すればよいのか？

お伝えしますね！

いつでも
「元気で、笑顔で、美しくなる！」
カラダと食べ方の知識と智恵を
自由自在に使えるようになる

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