熱中症予防に効く！薬膳的『味の魔法』とは？
暑いですね…。
梅雨も明けていないのに、この暑さ。
一歩外に出たら、ギラギラの太陽が照りつけます。
あなたの体は、この急激な変化についてこられていますか？
薬膳の知恵で熱中症予防
この暑さと熱中症予防に
ぜひ取り入れてほしい薬膳の知恵があります。
それは、味を組み合わせて使う
『味の魔法』です！
酸味と甘味の組み合わせ
熱中症予防に使う『味の魔法』は
酸味と甘味の組み合わせです。
薬膳では、酸味と甘味が一緒になると、
体に「潤い」をもたらすと考えられています。
酸味+甘味＝潤い。まさに魔法のようですね！
レモンとはちみつ
例えば、
レモン（酸味）とはちみつ（甘味）の
組み合わせです。
「はちみつレモン」といえば、
なんとなく部活を思い出しませんか？
私が学生時代、夏の部活の時に
「レモンのはちみつ漬け」
を作って持ってきてくれる友人がいて、
乾いたのどが潤う感じがしていました。
飲み物だけでなく料理にも
飲み物だけで体に潤いを与えようとすると
お腹がガブガブになってしまう人もいますよね。
そんな方は、ぜひお料理に、
酢の物など酸味と甘味の組み合わせを取り入れてみてください。
フェミニン望診®︎で学ぶ『味の魔法』
フェミニン望診では、こんな『味の魔法』も勉強します！
毎日の食事にこういった知恵を取り入れると、
自然にセルフケアができるようになります。
味や食べ物の魔法で体調を整えたい方、
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7月分は満席ですが、8月の体験会募集をお待ちください。
7月末に募集を開始します。
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