『肩こり』『生理痛』など『痛み』…『どろどろ血』にご用心！

『肩こり』『生理痛』など

『痛み』を伴う不調は、

辛いですよね…

こんな『痛み』は、

東洋医学では、

『どろどろ血』

が引き起こしていると

考えられています。

では、『どろどろ血』は、

どんな時に起こるのか…

東洋医学的な見方では、

主に次の5つを考えます。

①高カロリー、高脂質など、

どろどろ血になりそうなものを

食べることが多い。

②冷えがある。

③血が少ない。

④気（エネルギー）不足

⑤気（エネルギー）の流れが悪い。

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①高カロリー、高脂質など、

どろどろ血になりそうなものを

食べることが多い。

②冷えがある。

は、想像しやすいと思いますが、

③～⑤は、東洋医学的な説明が

必要なので、次に説明します。

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①高カロリー、高脂質など、

どろどろ血になりそうなものを

食べることが多い。

ジャンクフードをよく食べる！

野菜は少ないと思う…

ポテトチップスなど

スナック菓子が大好き！

甘いものがやめられなくて、

ちょこちょこ食べてしまっている。

揚げ物やこってりしたもの

大好き！

しかも、

運動らしいものはしていない…

なんてなると、

もう、どろどろ血になるというのが

わかると思うんです。

だけど、自分では、

「そんなに食べていない。」と

自覚できていない人がいたり、

そもそも、カラダの中の

臓器（特に肝臓や腎臓、脾臓）

が疲れてしまっていて、

血をきれいにするチカラが

弱くなってしまっている…

という人もいます。

②冷えがある。

こちらもわかりやすいのでは、

と思います。

自覚症状があると思うので。

冷えている方は、

肩こりや、生理でおなかが

痛い時に、

温めると軽くなります。

こういう方は、冷えている、

とわかりますよね。

肩こりや生理痛がある方で

「①②が原因だ！」と思う方は、

まずは、

原因を取り除くことを

してくださいね。

明日は、その他③～⑤を

解説します。

You are what you eat.