口内炎ができた！口内炎は胃のお疲れサイン。
口内炎ができたときに、何を食べればよいか？内側からのケアをお伝えします。
おはようございます。
１日３分！５つのサインで
女性の“なんとなく不調”を
見える化する！
薬に頼らない
セルフケアの食べ方
フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。
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昨日のメルマガでは、
「食べ過ぎてしまうのは、
胃が働き過ぎて、
暴走が止まらなくなった状態
ですよ。」
とお伝えしましたが、
胃が
「もうやめてください！」
と訴えているサインの１つに
「口内炎」
があります。
とにかく、
痛いですよね…
口内炎
中医学で
口内炎は
「胃が熱をもっている証拠」
ととらえます。
すなわち、
「食べ過ぎて、
胃がオーバーヒート状態」
ということ。
あなたは、
口内炎ができたら
どうしますか？
口内炎用の薬を塗りますか？
外からだけでなく、
内側からのケアも
しっかりやっておくのが
近道です！
まず、
すぐにできることは、
「胃を休ませる」ことですよね。
つまり、「食べない」ということ。
ここは
極力、食事を軽くするのが一番です。
そして、何か食べる時は、
ヒートアップした
胃の熱を冷ますような
ものを食べると良いのです。
では、何を食べればよいか？
そのひとつに、
「ハトムギ」があります。
薬膳では、
「ハトムギ」は
美肌サポートとしても
知られていますが、
胃の熱を冷まして、
胃や消化器の疲れを
普段のように戻す手助けをする
食べ物でもあります。
だから、口内炎にはぴったり！
ハトムギを
お米に混ぜて炊いても良し。
（白米と混ぜて炊くときは、
割ってあるハトムギを
使うと良いですよ。）
ハトムギだけで
おかゆを作るとさらに良いです。
「胃の熱」を冷ましてくれる
「ハトムギ」ですが、
「冷ましてくれる」ということは
「冷やす」ことでもあります。
もともと、体が冷えている人が
ハトムギを食べ続けていると、
冷えたままで、
なかなか体が温まらないことも。
自分を観察しながら・・・
体の声を聴きながら・・・
やってみてくださいね！
自分の体の声が聴きたい方は、
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それでは、
今日も一日
お元気でお過ごしください！
フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみ（しもざきひろみ）
