食べ過ぎてしまう理由を、中医学、東洋医学、漢方の考え方で解説。
すぐできる対処法が、実は、ダイエットや美肌にもつながります。
こんにちは。
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薬に頼らない
セルフケアの食べ方
フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみです。
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いきなり、
「あなたは、
なぜ食べ過ぎてしまうのか?」
なんて、
食べ過ぎていない方には、
大変失礼しました。
実は、先日、メルマガ読者さんから
ご質問をいただいたんです。
「なぜ食べ過ぎてしまうの
でしょうか?
食欲が止まらないのでしょうか?
それについて、どう考えますか?」
と。
いくつか考え方はありますが、
今日は、
ひとつの中医学・漢方的考え方を
お伝えしますね。
卵が先か?
にわとりが先か?
…では、ないですが、
まず、
「食べ過ぎた」
ところから始めましょう。
ステイホームで
普段よりお料理に時間をかけたり、
お菓子を作ったりして、
美味しくて、
ついつい食べ過ぎたとします。
すると、体に何が起こるか?
胃が頑張って働きます。
そして、頑張りすぎて、
オーバーヒートするんです。
電化製品をずっと使っていると
あつ~く熱を持つイメージです。
そうすると、
胃(体)はわけが分からなくなってきて、
「もっと薪をくべろ!」
「もっと燃やせ!」って
「食べ物」を欲するように
なってしまうんです。
一度、スイッチオンになると、
がんばって理性で止めない限り、
エンドレスで食欲がわきます。
胃が痛くなったり、
太ったり、
何か自分に不都合なことが起こって、
「やめなきゃ…」となる。
体サインがわかると、
そんな不都合なことが
起こる前に、
「けっこう胃にきてるな。」
とわかるようになるので、
「もうやめておこう。」
と思うこともできます。
ひとつ、アドバイスとして、
お伝えしたいのは、
おなかがすいたら、
お菓子ではなくて、
「ご飯をよく噛んで食べる」
ということ。
お米は、
ゆっくり血糖値を上げて、
ゆっくり下がっていきます。
だから、
すぐに「また食べたい!」
とは、なりにくいのです。
(ここで、
「ご飯はいやだ!
やっぱり甘い物が食べたい!」
っていうのは、
昨日お伝えした“悪魔のささやき”
ですよ。
ここで“悪魔のささやき”に
そそのかされると、
食べ過ぎループから抜けられません。)
ご飯をひと口入れたら、
箸をおく。
そして、30回噛む。
これを
最初の5口で良いから、
だまされたと思って
やってみてください。
これ、ダイエットや
美肌にもつながるんですよ!
若返りホルモンが出ますから^^
ダイエットや美肌にも
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役立ちます!
気になる方は
体験会でお待ちしていますね。
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それでは、
今日も一日
お元気でお過ごしください!
フェミニン望診トレーナー
霜崎ひろみ(しもざきひろみ)