子どもたちにも『食べ方の軸』を伝えたい！

今年の 「うんちの話」は、

小学2年生の女の子たちへ向けて。

なぜ私が子供向けの講座を

やったのか？というと、

高校の友人が

都内某所で

私立の学童保育・塾を

運営している関係で、

「子どもたちに、うんちの

話をしてくれない？」

と頼まれたからなんです。

もともと、小学校の先生に

なりたかったので、

子ども、大好き！

前回は、

フェミニン望診始める前に

お邪魔して、

また今年、声をかけてくれたんです。

うんち＝カラダからの便り

なので、ここは、今でも

プログラム生にもよく話すこと。

ほんとにとっても大事！

紙粘土で作った自作の「うんち」

もあります！

（プログラム生のみなさん、
テキストに使っている
アレです。）

さて、小学生たち。

今年は、コロナの関係もあり、

参加は２名だったのが残念・・・

しかし、何名でも

私の熱量は変わりません！

「きたない！」

「くさーーい」って

最初、言ってた

子どのたち。

「元気何パーセント？

それが、うんちでわかっちゃうよ！」

そんな話をしながら、

絵本を読んだり、

やり取りしていると、

子どもの 目が

どんどん輝いてく！

「うんぴ、うんご、

うんにょ、うんちーー！！」って。

うんちは、

どうやってできるのかな？

なんていうカラダの話をしたり、

よいウンチが出るには、

どんな食べ物を食べたら

よい？

ということで、

「よいうんちが出る

元気になるご飯作り！」

もしました！

ピーラー初めて使う子

慎重に、慎重に、

皮をむいて、

味噌汁は、

昆布とどんこで

贅沢に出汁をとって…

まさに命の出汁。

（ちょっと贅沢すぎな使い方
ですね↓）

雑穀米に、

好きな具を入れて、

ニギニギにぎるおにぎり。

キャベツをザクザク切って、

袋に入れて、

塩麹と、モミモミ！

初めての食べ物にも

命のお味噌汁と

おにぎりにも

「美味しい！」と、

おかわりが

止まりませんでした！！

シンプルだけど、

日本人のカラダの軸 を

作る食べもの、食べ方。

後からきたお友達の

「うんちって臭いし、

汚いからやだーー！」

との言葉に、

「うんち、汚くないよ！

あんたのうんちが汚いんでしょ！」

って、

大きな声で言ってたのには、

思わず、友人（運営者）と

目を見合わせて

笑っちゃっいました！

とても微笑ましかったです！

「うちで、また作る！」って、

張り切ってた子たちの

おうちの人も、

よいうんち

が出るように祈っています。

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